昔の写真が、袋に入っている。
小さなアルバムに入れた写真が何冊も。
それをまとめて袋に入れてある。
最後に見たのは、いつだろう。
たぶん10年以上前。
おそらく、この先も見ることはない気がする。
じゃあ、なんで持っているんだろう。
そんなことを考えていたら、
子どもの頃の写真を思い出した。
こちらは、すでに整理して
フォトブック1冊にまとめてある。
さすがに、両親が撮ってくれた写真を
無造作に処分する気にはなれなかった。
写真には、親の愛情がこもっている。
(と感じている)
たまに見返すと、子どもの頃の自分がいる。
写真慣れしてる感じがする。
小さい時からカメラを向けられていて
慣れていたのかな。
どうやら、明るい子だったらしい。
今も、どちらかといえば陽キャだと思う。
写真とは関係ないことだけど。
最近、たまにしか会わない
親に言われたことがある。
「お前、最近整形したのか?
目がおっきくなってるぞ」
……え???
子どもの頃は、目が小さかった私。
まさか親から整形疑惑をかけられるとは。
もちろん、整形していない。
(あ、顔にいくつかほくろあって
切除したけど)
人の顔って、成長とともに変わるものなのね。
話戻って。
一方、学生時代の卒業アルバムも手元にある。
あるといっても最後に出た学校のみ。
小学校から高校までは処分した。
え、もったいないじゃん!と思われるかもしれない。
だけど。
若い頃の自分が写っているからといって、
その時代に戻れるわけでもない。
懐かしむのもいいけど、うーん。
私の場合、思い出は自分の中に残っている。
写真がなくても覚えていることもあれば、
写真を見ても思い出せないこともある。
もちろん、写真を見返すのが好きな人もいるだろうし、
大切な思い出として残しておきたい写真もある。
私の大切な写真は、フォトブック1冊に収めたしね。
でも、それ以外の写真は?
たぶんこれからも見ないかもなぁ。
だったら、なんで持っているんだろう。
……と、また同じところに戻ってくる。
なので、そろそろお別れの時が
きているのかもしれない。
さて、みなさんはどうされますか?
