【通信制大学】の「卒業」手続きを50代主婦がやってみた話

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みなさま、こんにちは。

今回は、2019年秋に3年次に編入学した

通信制大学の卒業手続きについてのお話です。

これまで通信制大学についての記事を書いていましたが

やっと!卒業のメドがつきました。

  • 通信制大学を卒業するのって大変なのか
  • 通信制大学の卒業手続きってどういうもの

をお伝えしますね。

通信制大学の卒業は「コツコツやれば卒業できる!」そして
手続きは、それほど大変ではありません。

入学したからには、必ず卒業しましょう!

日常生活との両立が大変ですが、必ず出来ます。

また、卒業に関する手続きは、書類提出と諸費用支払いが主です。

実際、どんなものか、みていきましょう。

通信制大学の卒業率は、どのくらい?

私が調べた限りですが、だいたい50~70%くらいだそうです。

参考にしたのは、こちらです。

ちなみに通学制の大学の卒業率は、平均で90%くらいだそうです。

参考にしたのは、こちらです。

比較すると通信制は、低めですね。

その理由は、通学制に比べて、学習意欲(モチベーション)を保つのが

むずかしい!というのがイチバンだと思います。

この件については、こちらの記事に書いていますので

ご覧くださいね。

【通信制大学】編入学して感じたメリット・デメリットを50代主婦が解説

通信制大学の卒業手続きってどういうもの?

卒業を認められるには、所定数の単位を修得が必要です。

大学の場合、124単位。

そして、学籍状態(大学に在籍している状況)が卒業予定と

なっていれば、卒業を認めてもらえて、卒業手続きが可能と

なるようです。

先日、卒業手続きの案内が届きました。

卒業手続き封筒

A4サイズの封筒の中身は、卒業後の住所記載や卒業証書を

宅配便で送付する場合の送付状、アンケートなど。

それと学費納入の払い込み票。

え?学費??

と思ったら、卒業証書代と校友会の費用請求でした。

どの大学でもこの費用は、発生するそうです。

費用は、2万円でお釣りがきます。

大学へ支払う高額めな費用は、これでおしまいです。

就活や転職活動などで証明書発行が

必要になる際には、都度諸費用が発生します。

送られてきた書類に必要事項を書いて、

大学へ返送すれば、手続きは終わります。

いずれも期日がありますので、早めに返送をしましょう。

まとめ

通信制大学に編入した時には、「卒業」が果てしなく

遠い場所にあると感じていました。

勉強のやり方やレポートの書き方、数百字単位の記述。

緊張感マックス!で毎回迎える修得試験。

いろいろありました。

卒業式そのものが開催されるかは、現時点(2021年8月末)では

未確定です。

出来れば、卒業式に出席したいところですが・・・。

卒業式に出席できてもそうでなくても、

卒業証書について、ブログでお知らせできることを

楽しみにまた、コツコツと記事を綴っていきます。

通信制大学にご興味があり、質問などありましたら

私までお知らせくださいね。

微力ですが、応援します!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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