みなさま、こんにちは。
今回は、2019年秋に3年次に編入学した
通信制大学の卒業手続きについてのお話です。
これまで通信制大学についての記事を書いていましたが
やっと!卒業のメドがつきました。
- 通信制大学を卒業するのって大変なのか
- 通信制大学の卒業手続きってどういうもの
をお伝えしますね。
実際、どんなものか、みていきましょう。
通信制大学の卒業率は、どのくらい?
私が調べた限りですが、だいたい50~70%くらいだそうです。
参考にしたのは、こちらです。
ちなみに通学制の大学の卒業率は、平均で90%くらいだそうです。
参考にしたのは、こちらです。
比較すると通信制は、低めですね。
その理由は、通学制に比べて、学習意欲(モチベーション)を保つのが
むずかしい!というのがイチバンだと思います。
この件については、こちらの記事に書いていますので
ご覧くださいね。
![](https://www.kiiyon.com/wp-content/uploads/2021/07/F790D534-6B1A-4E5E-9248-89DD34523764-160x160.jpeg)
通信制大学の卒業手続きってどういうもの?
卒業を認められるには、所定数の単位を修得が必要です。
大学の場合、124単位。
そして、学籍状態(大学に在籍している状況)が卒業予定と
なっていれば、卒業を認めてもらえて、卒業手続きが可能と
なるようです。
先日、卒業手続きの案内が届きました。
![卒業手続き封筒](https://www.kiiyon.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7854-1.jpg)
A4サイズの封筒の中身は、卒業後の住所記載や卒業証書を
宅配便で送付する場合の送付状、アンケートなど。
それと学費納入の払い込み票。
え?学費??
と思ったら、卒業証書代と校友会の費用請求でした。
どの大学でもこの費用は、発生するそうです。
費用は、2万円でお釣りがきます。
大学へ支払う高額めな費用は、これでおしまいです。
就活や転職活動などで証明書発行が
必要になる際には、都度諸費用が発生します。
送られてきた書類に必要事項を書いて、
大学へ返送すれば、手続きは終わります。
いずれも期日がありますので、早めに返送をしましょう。
まとめ
通信制大学に編入した時には、「卒業」が果てしなく
遠い場所にあると感じていました。
勉強のやり方やレポートの書き方、数百字単位の記述。
緊張感マックス!で毎回迎える修得試験。
いろいろありました。
卒業式そのものが開催されるかは、現時点(2021年8月末)では
未確定です。
出来れば、卒業式に出席したいところですが・・・。
卒業式に出席できてもそうでなくても、
卒業証書について、ブログでお知らせできることを
楽しみにまた、コツコツと記事を綴っていきます。
通信制大学にご興味があり、質問などありましたら
私までお知らせくださいね。
微力ですが、応援します!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。