みなさま、こんにちは。
今回は、「4月から取り組み始めたスペイン語学習」
についてのお話です。
新しいことを始めた時って
「よーし、頑張るぞ✊」
やる気に満ちあふれていますね。
その途中で
「気づいたらやめちゃってた😢」
私もこれまでの人生、色々あります。
スペイン語のきっかけは、こちらからどうぞ。
【スペイン語はじめました】50代の学びは、小さく、ゆるく、楽しく
小さく、ゆるく、楽しくをモットーに
なるべく無理なくできるように。
使っている書籍類についてもご紹介します。
contents
5月から7月初旬、週イチで
初学者向けのスペイン語講座に
通っていました。
「英語の次に学びたくて」
「前にスペイン語習っていたけど、忘れた」
「サグラダファミリアを観たい」
一緒に学習した方たちの主な動機です。
- ゼロからのスタートに最適
- 講師が大学で教えているネイティブスピーカー
- 自分だけじゃないという安心感
対象の学習者が「初めて」と言われているので
「出来ないなんて恥ずかしい」
と思わなくても大丈夫です。
(中には、すごくデキる方もいましたが
「復習として」で来ているようです。)
ネイティブスピーカーの
スペイン語は、なんだかキラキラ。
直接耳で聴けるのは、かなり貴重。
とにかく、自分以外にも
「スペイン語、初めてなんです」
という方がいたのは、ホッとしました。
参考までに講座料金は、テキストを含めて20000円程度。
大学の市民講座なので、適正価格ではないでしょうか。
秋以降に続編もありましたが、
通うのは、やめました。
その理由は、こちら。
- 週1だと物足りない
- それゆえ間延びな感じ
- 対話練習は、日本人同士でどこか遠慮している
とてもいい講師でしたが、
対話練習は、日本人同士がメイン。
それがゆえ、日本人同士だと日本語まじりの
スペイン語となりがち。
そして、ちょっとどこか遠慮がちにも。
趣味レベルであれば、1人でも学習できるなと
講座が終わってから、機材と書籍を購入。
そして、YouTubeで良いチャンネルを見つけました。
文法中心で学習していて、つまらなくなった時に
見つけた書籍。
オールカラー印刷、読みやすいですね。
会話できるのも大事ですが
文法も知っておくといいですよね。
我が家には、CDプレーヤーがありませんでした。
また、パソコンにもCDが使える機能もありません。
語学系の音声ソフトって
英語以外の言語は、CD対応が多いのです。
発音や会話は、音声なしではどうにもなりません。
これを買って1番良かったなぁと感じたのは、
音声スピードを選べたこと。
「え?なんて言ったの?」
もゆっくりゆっくりと聴けば、
そのうち理解できますよね。
スマホでも語彙の意味を調べられますが
辞書は、1冊手元にあると便利です。
電子辞書か紙辞書かで悩みましたが
お手頃価格な紙辞書にしました。
辞書を引くのは、面倒かもしれませんが
多少の手間をかけるのも
「自分のため」
であれば、それもまた大切な学習ですよね。
先ほど、YouTubeを活用していると書きましたが
私が視聴していたのは、リンゴアクラブ。
日本人女性の先生が、とっても綺麗な発音と
わかりやすい内容でスペイン語レッスンを展開されてます。
直接レッスンなども開いていらっしゃるようです。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
また、NHKのEテレでもスペイン語講座を観ています。
会話はもとよりスペイン語圏の
文化を知ることができます。
そんな夢っぽいことを考えています。
が、実際なかなか単語を覚えられないし、
以前クリアできた問題が、?となったり。
でも、異国の言葉や文化を知るのは
とてもいい刺激になります。
スペイン語の学習をするようになってから
気がついたこと。
それは、日本の生活の中にスペイン語は
溶け込んでいるんですよね。
例えば、casa。
これは、家という意味。
アパートなどの小規模集合住宅に名付けれて
いますよね。
カーサ◯◯とか。
そういったものを見つける度に
1人テンションが上がってしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。