熊本県の秘湯「黒川温泉」へひとり旅してきました

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きぃーよん
きぃーよん

みなさま、こんにちは。
今回は、熊本県の秘湯「黒川温泉」

にひとり旅してきたお話です。

日本には、たくさんの温泉地がありますよね。
温泉・旅。
このふたつの言葉だけでもワクワクしますよね。

その気持ちに乗っかって
先日、熊本県の黒川温泉に足を運びました。

黒川温泉ってどこにあるの


住所だと熊本県阿蘇郡南小国町。
アクセスは、公共交通機関だとバスになりますね。

黒川温泉の地図

黒川温泉の動画を作成しました

この記事を書く前に黒川温泉と
宿泊した新明館の動画を作成しました。
よかったらご覧くださいね。

黒川温泉を選んだ理由

  • とある日帰り温泉で黒川温泉の紹介されていたから。
  • 温泉ソムリエの学習をしている際に紹介されていたから。
  • 泉質がたくさんあるから

というのがきっかけです。

温泉ソムリエは、黒川温泉へ行く直前に
学習をしたので、いわば「実地体験」にもなりました。

黒川自慢の七つの泉質

含鉄泉 硫酸塩泉 塩化物泉 炭酸水素泉
硫黄泉 酸性泉 単純弱アルカリ泉単純弱酸性泉

黒川温泉観光協同組合 パンフレットより引用

ひとつの温泉地でたくさんの泉質があるのは
とても珍しいようですね。
引用したパンフレットには、美人湯めぐり法が
記載されています。

ここがよかったよ、黒川温泉

私自身が感じた、よかったなと思う点はこちら。

  • 温泉地内でシェアされている傘がある
  • 今日の日帰り温泉ができる施設の案内地図がもらえる
  • 紙媒体の地図やパンフレットがわかりやすい

突然の雨にも神対応、なオレンジ色の傘

私が訪れた日は、雷を伴う大雨。
折りたたみの傘を持っていましたが
それよりも雨量の凄まじさにヨレヨレ状態。

ランチで立ち寄ったお店の方が
それを見かねてか
「よかったら、この傘を使ってください」

オレンジ色のジャンプ傘。
しっかりとした大きめのそれは
温泉内であれば貸し借り自由なものでした。

あったかい色とその優しさに
すでに心がほっかほかになりました。

日帰り温泉できる場所は、「日替わり」

日帰り温泉ができる施設は、いつも入浴可能では
ないようです。
私が訪れたのは、平日だったのもあり、お休みの施設が
いくつかあったようです。
私は、宿泊する旅館へチェックイン前に荷物を預けた
際に今日入浴できる場所の地図をいただきました。

何の情報もなく
行き当たりばったりで訪れたら、本日休み。
それは、ガッカリですもんね。

事前にわかるのは、ありがたいですよね。

こうした情報は、旅館組合事務所(風の舎)で
入手可能です。

はじめてでもボッチでも迷わない紙対応

今は、スマホで情報収集できる便利な時代ですが
電波やスマホのバッテリーの状態によって左右されがち。

そんな時は、先ほどお伝えした地図やパンフレットが
大活躍です。

ひとりで旅している時、相談できる相手もいないので
紙媒体の情報は、頼りになるなと実感しました。

公共交通機関利用する方は「事前予約」を

動画後半にも紹介していますが、
交通手段がバス利用の場合は、事前にネットから
予約をおすすめします。

予約なしでも乗車は可能かもしれませんが
あくまで「予約優先」となりますので
ここは事前準備としてやっておきましょう。

スマホからの予約であれば、
予約した画面をバス運転手さんに提示すれば
大丈夫です。

当たり前ですが、バスの発車時刻には
ゆとりを持ってバス停へ行きましょう。

こぼれ話

今回の旅で実際に遭遇したことです。

私は、熊本市内から黒川温泉までのバスを
利用した際、市内から乗り遅れた方が数名いました。

どうにかその方達は、途中のバス停から
合流することができました。

その方達は、「あと1分」で乗り遅れたそうです。
ご事情はあるにせよ、「1分」でも遅れたら
バスは、発車します。

なので、早めに出発地点に到着して
時間持て余すなぁというくらいが
実は良いのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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