みなさま、こんにちは。
今回は、神奈川県大和市の飲食店
『宝永飯店』のお話です。
「まちなか」の中華屋さん。
とても素敵で
「また行きたい」お店。
そんなお店をご紹介します。
『宝永飯店』のデータ
- 創業32年(2021年現在)
- 東急田園都市線つきみ野駅から徒歩5分
- 駐車場有
- 毎週金曜日、正月3が日以外は「営業」
- ご夫婦2人で切り盛り

詳細については
宝永飯店さんのホームページにてご確認ください。
「老舗」と呼ぶにふさわしいお店
少しだけ経営的な観点からお店を
見つめてみようと思います。
ちまたでよく「老舗(しにせ)」という
言葉を耳にします。
老舗の定義について調べてみました。
東京商工リサーチ→創業30年以上を「老舗」と定義
朝日新聞DIGITAL
だそうです。
このほかの定義としては、いろいろありますが
割愛します。
(気になる方は、朝日新聞DIGITALをご覧くださいね)
少し違った視点から、もうひとつ。
個人飲食店はいわば「起業」のひとつ。
経済産業省のデータから計算すると、起業後、3年たった時点での生存率は約50%、5年たった時点での生存率は約40%となっています。
日本結婚相談所連盟byIBJより
日本結婚相談所連盟さんの
に起業に関するデータの詳細があります。
気になる方は、ご覧くださいね。
ちなみに10年経過後の生存率は、
およそ26%だそうです。
つまり、宝永飯店は、
老舗
ということになりますね。
管理栄養士さんおすすめメニュー!
大和市の管理栄養士さんが
おすすめしているメニューがあります。

健康に気を使っている私としては、
とても気になるメニュー!
お店の方に聞いたのですが、
大和市では、飲食店と協力して
野菜たっぷり!なメニューを紹介する
取り組みがあるそうです。
素晴らしいですね♪
実際いただいたメニュー
いただいたメニューです。



家族4人でいただきました。
どれもボリューミー。
そして、ごはんがどんどんすすみました。

テイクアウトでは餃子を購入。
お店では、お腹いっぱい食べた「はず」
でしたが、帰宅後にペロっといただきました。
まとめ
温かい雰囲気のご夫婦が
力を合わせてお店を営む姿に
私は、ほっこりしました。
周囲は、大手飲食チェーン店が立ち並ぶ
いわば「飲食店激戦区」
その中でも長年愛され親しまれているのは、
唯一無二
だからではないでしょうか。
また、主婦である私にとって
「今日はご飯作るのは、ちょっと・・・」
という気分の時。
外食は、ありがたーい存在です。
継続力は1日にしてならず、ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。