【通信制大学】成績(GPA)について2021年度卒業生が解説

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みなさま、こんにちは。

今回は、通信制大学での学業成績についてお話します。

大学での勉強の結果を判定となる「成績」

何かと気になりますよね。

実際、成績が決まるまでの流れ(勉強のすすめ方にもなります)は、

ごく当たり前のことですが、

  1. その科目のテキストを読む
  2. 授業を受ける
  3. 授業を最後まで受ける
  4. レポートを提出、合格基準点を取り、学修テスト受験資格を取る
  5. 学修テストを受ける
  6. 授業態度・レポートやテストの結果により単位修得、成績決定

という流れになります。

勉強のやり方などについては、こちらから。

通信制大学に入学後、モチベーションを維持するための勉強法

大学の成績で表される「GPA」とは

通学制、通信制いずれでも大学の成績は、通称「GPA」と言われます。

その内容とは、以下のとおりです。

GPA (Grade Point Average)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことをいう。米国の大学や高校などで一般的に使われており、留学の際など学力を測る指標となる。日本においても、成績評価指標として導入する大学が増えてきている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大学の成績、気にしたほうがいいものか?

通信制大学に入って、大学の成績を気にしたほうがいいのか?どうか?

私は、考えたことがあります。

どうせなら、いい成績で卒業したい!とひそかに思っていました。

なぜならば、お金を払っているし、できる限りのことは、がんばりたい!

もちろん、成績がすべてではありませんが、なんとなくでもいいから目標を持つことにしました。

GPAは、「3」を目指すことにしました。

大学編入後、2年間の成績について

2021年7月現在で、卒業資格の単位を得ており、2019年秋入学からの成績はこんな形です。

ちなみに3年次は、必修科目、4年次は、選択科目を学習していました。

3年次の成績4年次の成績合計
S246
A9413
B628
3年次の科目数は、17、4年次の科目数は、10

私は、これ以外に入学前に単位認定という制度を利用。

これまでに取得済みの検定を単位として申請をしていました。

漢字検定2級、英検準2級、FP3級がそれぞれ2単位として認められました。

検定や資格は、取っておいて損ではないな、と改めて実感。

私のGPAは

私なりに約2年間、がんばってきました。

2021年6月に最終的なGPAがわかりました。

2.92

でした。

うーん。。。

惜しいです。

目標まであと少しでした。

ちなみにGPAの平均って、2.2~2.8(インターンシップガイドによる)だそうです。

なので、まぁまぁです、よね。

まとめ

大学の成績について書いてみました。

成績って、気になるけどあまり声にできない?話題にできない?というものですよね。

だからこそ、今回あえて自分の成績を公開しました。

目標とした数値まで、あと少しでしたがそれはそれで!

実は私、大学在学中に取得した資格があります。

それについてはまた後日。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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