収益のためのツィートは、「有益」「前向き」「活動報告」で

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みなさま、こんにちは。

今回は、ツィッターを

何らかのビジネスで利用している方向けへ

お話です。

趣旨は

「どうせツィートするなら

こんな発言がベターかもよ?」

なことです。

もやっとした言い方ですが

最後までお読みくださいね。

この記事の結論はこちら。

  • ブログの内容とツイートの発言に「乖離性」はNG
  • ツイートは、自分のブログを「PRしてくれてる!」を常に意識
  • 前向き発言と前のめり行動宣言は「別物」です

そもそもツィッターってなんだっけ?

ツイッターとは何かを調べました。

まず、何を書くの?について。

Twitterとは、

「お昼ご飯をどこどこで食べた。美味しかった!」

「タンスの角に足の小指をぶつけて悶絶してる。マジ痛い……。」

などのような日々のつぶやきのメッセージを、最大140文字以内という制限をつけて投稿するシステム

つぶやきデスクより

さらに

Twitterは、2006年7月に米国のObvious社(現在のTwitter社)が開始しました。

日本では、デジタルガレージグループがTwitterに出資・支援を発表した2008年1月以降に本格的に普及が進んでおり、Facebookと並び、世界中で広く利用されているソーシャルメディアの成長筆頭株と言えます。

最近では個人だけでなく、企業や店舗などでの「情報配信の1手段として」または「ユーザー(顧客)との交流のため」の活用事例も増え始めています。

つぶやきデスクより

詳細につきましては、つぶやきデスクをご参照くださいね。

「情報配信の1手段として」の部分を最大限利用!

私がツイッターを始めたのは、ブログを始めたから。

以前からアカウントは持っていましたが

ずっと放置していました。

でも、一般人のブログを読んでもらう手段として

ツイッター発信するのが有効!を

見聞きしていたからです。

実際、ツイッターのおかげで

ブログのノウハウを学べたり

ブログの中でアドセンスを知ったり

プラスになることが多いです。

また、ブログを運営されている方と

繋がることで勉強になっています。

私にとっては、ブログを運営する上では

なくてはならない大切なアイテムです。

有益なことをツイートしていますか

さきほどの引用。

本来のツイッターの活用法は

「おなかすいた」

「眠れなかったよ」

などボソッとしたことを心に

留めておかずに吐き出したい!で

いいと思います。

企業さんのツィートには必ず有益な情報が!

ツイートをぼんやり眺めていると

「プロモーション」

という形でありとあらゆる企業の宣伝ツィートが

流れていますよね。

そこには、ほぼ思わず

「いいね!」「欲しい!」

気持ちにさせるものが、潜んでいます。

きれいな写真や動画に

つい見惚れてしまいますよね。

眺めている人全員に

「いいね!」「欲しい!」

気持ちを起こさせるのは難しいです。

でもそのうちの気になる誰かにヒットして

その気にさせる!ことが大事。

その気になった人が

リツイートしたり、または購買行動を起こす。

そうしたらもう、企業側の

「思うツボ」です。

(そこまでが大変なんですよ。

リサーチ、マーケティングその他もろもろ)

PR会社での就業経験が役立っている

ちょっと、いやかなりカッコつけな

発言をしました。

それには、理由があります。

私は、以前PR会社で働いていました。

あまり耳慣れないかな?というのと

広告代理店との混同されやすいので

引用しました。

広告とは広告主(企業)が管理可能なメディアを通じて、広く社会にメッセージを伝えることであり、PRとは広報の主体(企業)がメディアを通じて、長い期間にわたり社会(Public)との良好な関係(relation)を築きあげることを意味します。言い換えれば、広告は「買い取ったメディアでメッセージを流すもの」であることに対し、PRは「報道(記者の取材)を通じて読者に記事を読んでもらうもの」です。

PR GENICより

詳細については、PR GENICさんサイトを

ご参照くださいね。

PR会社でやっていた仕事とは

ここからは、実際働いていた時に

携わっていた業務の一部について。

少し横道に逸れた話です。

Aさん(男性)

彼は、とある専門家でそれに関連した書籍を出版。

本を世間の人に買って欲しい!

でも知名度があまりないので、専門家とは

言えどもそれはなかなか無理。

そこで、PR会社の出番。

典型的な方法は

Aさんのプロフィールシート作成

これまでの経歴、特筆すべき点を徹底的にインタビュー。

または、書き起こしてもらう。

ご本人の写真撮影(事前用意される場合もあり)

新聞・雑誌・テレビやラジオへ売り込み

マスコミの編集部へ本人及び書籍の売り込み(メールや電話、書籍送付)

書籍のレビューや本人をテレビやラジオ出演をお願い。

マスコミ各社に取り上げてもらう

視聴者・読者からの反響や支持を得る。

取り上げてもらえる回数を増やせるようにサポートする。

というお手伝いをするのが仕事です。

マスコミの力を侮ることなかれ、です。

特にテレビの力は、すごい!

反響がとにかく大きいのです。

実際、マスコミに登場して成功した人の中には

その後、PR会社の力を借りずとも

各方面からお声がかかり、

「売れっ子」になる人もいました。

ちなみにクライアント(依頼する側)は

個人だけでなく、大手企業さんもいます。

で、PR会社とツイッターとの関連性は?

ツイートとPR会社、ブログと書籍の関係

上の図を見てもらえるとイメージつくでしょうか。

ツィートしてる自分は、ブログの宣伝をしたい。

「見てくれよ!!」と。

さきほど説明したPR会社が書籍の売り込みと

同じなんですよね。

基本的なところは。

有益なツィートは?

わかりやすく、ブログで限定しました。

ブログを運営している人は、さまざまな

ツイートを発信されています。

たとえば、

「お昼どこどこに行った」ツィート。

お昼どこどこも

「すごく美味しい!」や

「期間限定の食べ物あるよ!」

などの「有益な」情報ならば

「おおそうか!じゃいこうか!」

と受け取ることができます。

ブログと本人のツイートの「乖離性」

ぼやき・愚痴。

「それをツィートしてはいけない」

ではありません。

ただ、その「ぼやき」や「愚痴」を

ブログを運営する側のアカウント

ツィートするのは、マイナス要因

もったいない!と思います。

ブログとツィートの乖離性

乖離性とは、「離れている様子」のこと。

ブログを開設して、記事を書いて、

運営していくのはクリエイティブな作業。

なんでもそうですが、やっていくと

時には、迷うことや悩むこともあります。

その悩みや迷いをあまりにも赤裸々に

ツィートする。

そのブログは、全然違う雰囲気の素敵な感じ。

正直者な私から見ると・・・。

乖離性を感じます。

個人的な所感となりますが

あまりにも愚痴が多い人の

ブログには、それほど興味を抱きません。

なぜなら、それらをツイートしている人。

ブログを運営するのを選んだ人。

それは、他の誰でもない

「あなた自身」だからです。

ちょっとチクっとする言葉ですが

それくらいの覚悟は、持っていたほうが

今後辛くなりにくいと思います。

私のツイートは

ここまで書いていると

「じゃきぃーよんは、前向きなことを

さぞやご発言されているんでしょうね」

となりますよね。

私のツィートですが

  • 2020年5月くらいから毎朝つぶやく
  • 朝活のヨガやストレッチの紹介(YouTube動画)
  • 最近の出来事(実際やったこと)
  • ブログ更新
  • (たまに)自分のブログ関連の雑談(なるべく前向き)

です。

気になる方は、@kiiyon42のツィートを

探してみてくださいね。

ツィートしない内容

  • 今日やること
  • 愚痴やぼやき

理由は、今日やることができなかったときに

悔しいと思う自分がいるから、なんです。

実際は、今日はこれやろう、あれやろうと

考えていますし、予定表に書いています。

(当たり前ですが)

それをツィートするのは、あえて要らない

思っています。

どうしても愚痴やぼやきが出てきたら

私は、そのための対策を2つしています。

ひとつは、別アカウントを用意しています。

そこで思い切り吐き出そう!と思ってます。

もう一つは、ノートにいろいろ書き出す。

実際活用しているのは、ノートですね。

書いているうちに、浄化されてスッキリ。

別アカウントは、まだ使っていません。

(でもいつか使うかも?!)

まとめ

ツィッターは、便利な情報配信手段だと

ブログを開設してからしみじみと感じます。

「ブログ初心者です」とツイートしたら

いろいろなお誘いをいただき、

「洗礼」を受けました。

それも今となっては、

「遠い過去」となっています。

どうせ発信するならば、

「ちょっと前向きな」

ことを伝えてみてもいいのではないでしょうか。

とはいえ、有益・前向き・活動報告の

いずれも発信するのは、習慣化や

折れにくい心が必要かもしれません。

無理をなさらずに、誰かと何かを比べずに

スマホやパソコンから一旦離れて

リフレッシュもありですよ。

私は、朝だけツィートしたら

スマホやパソコンを見ない、という時間を

なんとなく設けています。

大丈夫、休んだ分また

元気になりますよ。

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

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